2022-12-20から1日間の記事一覧

【読書感想文②】坪光生雄『受肉と交わり:チャールズ・テイラーの宗教論』(勁草書房、2022年)

0 はじめに 1 各章の概要と感想 1.1 第一章 「世俗化を語り直す――概念と歴史」 1.2 第二章 今日の信仰の条件――多元主義のポリティクス 1.3 第三章 受肉と交わり――「回心」のゆくえ 1.4 第四章 認識論と宗教史――多元的で頑強な実在論 1.5 第五章 世俗主義の再…